新茶から半年がすぎ 狭山茶は完熟の時季を迎え、ただいま萎凋香のピークを迎えています。「新年を新茶のように鮮やかな香りで寿ぎたい」そんな願いから生まれた狭山萎凋香煎茶です。


【アルミパック】　絵･文字ともに墨絵画家 又野達也氏によるデザイン



【外観】
品種は「やぶきた」を中心に「ふくみどり」を合組み、さらに「むさしかおり」を使用。全て萎凋香処理を施した荒茶だけを使用しています。



【水色】
「むさしかおり」が加わり、萎凋香のバリエーションが増え 香味に奥行きが生まれました。



【茶殻】
正統蒸し製法による 形状のしっかりした茶殻･･･ 萎凋処理により、黒味がかったものや赤く変色した茶葉が目につきます。



【火 入 れ】
正式名称「伊達式透気乾燥機」昭和４０年代 (？) 製造の旧い小型乾燥機を使用。熱風にたよらない、直火 火入れが行える火入れ機ゆえ、特有の香味が付加され、しかも萎凋香が持続します。

【製品情報】
商 品 名 : 正月新茶（しょうがつしんちゃ）
規 　 格 : 90g アルミパック
製 茶 法 : 蒸し製法
栽培･摘採 : 台均し茶園 乗用型･レール式摘採機
使用原材料（使用量の多い順）
5月17日　入間市　間野 皓介 製 やぶきた
5月 8日　入間市　市川喜代治 製 やぶきた
5月12日　入間市　間野 皓介 製 ふくみどり
5月 8日　日高市　島田 貴庸 製 ふくみどり
5月 5日　入間市　市川喜代治 製 むさしかおり
5月 6日　入間市　間野 皓介 製 やぶきた
火入れ法 : 伊達式透気乾燥機による直火式火入れ
火入れ日：令和6年11月22日
販売期間：令和6年12月 1日 〜 令和7年1月16日



【90g アルミパック】